不動産事業者向け仕入資金（不動産商品ローン）
ご融資事例

ご融資までの経緯

小規模な権利調整、明渡交渉を計画している築古のアパートの購入資金に対応していただきました。

本件地は、容積率600％の商業地にあり、隣地の土地は裏通りにのみ面している土地で接道は幅員3ｍの2項道路のみでした。
隣地を買取することにより全体で大きな建物が建築できる土地となりました。新生インベストメント＆ファイナンスでは、この他にも敷地の一部に底地・借地権が絡む土地において、物件の仕入れ資金、物件の追加取得資金も含めて権利調整を伴う事業にも柔軟に対応してくれました。

築古物件など耐震に問題のある共同住宅など、賃借人が入っている物件を居抜きで購入し、明渡交渉を行った後に更地にし、デベロッパーに売却する事業にも対応してくれました。

ご融資までの経緯

売買代金の残金決済の際、５営業日ほどで融資対応してもらえることから毎月利用しています。

ご融資までの経緯

銀行では対応しにくい、借換資金の融資にも対応してくれます。
戸建の建売事業では、土地の借換資金に加えて、完成した建物を担保に入れることで建築資金も同時に資金調達が出来ました。
また、融資が間に合わず自己資金で購入した商品物件で運転資金が調達できるなど幅広く利用しています。