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返済猶予中の中小企業さまへの長期ローン（借換え資金）ご融資事例
返済負担がおさえられるローンに借換えたい！
～リスケ中に新生インベストメント＆ファイナンスに借換え～
お客さま：B社 （スポーツ用品関連事業）
お客さまのニーズ：リスケ期間終了後に返済負担が増大するメインバンクからの借入れ問題を解決したい
担保物件：都心のマンション(1区画)
お借入れ希望額：1億円
1. リスケ終了後に返済負担が増大する悩み・・
B社はゴルフ用品などのスポーツ関連事業を展開されて20年以上。信用金庫をメインバンクとして運転資金などを借入れされていました。
近年の業績があまり芳しくなく、そのメインバンクからのお借入れは全てリスケ状態。
リスケ（リスケジュール）とは、融資の返済月額が一時的に軽減されたり、返済期日が延長されることで、「返済猶予」ともよばれます。ただ、リスケの期間は1年程度が一般的です。
B社も、リスケ期間中はメインバンクへの返済月額を20万円台におさえられているものの、数か月後にその期間は終了し、月々の返済負担が約5倍となることにお悩みでした。
2. リスケ中のため、解決手段が見つからず・・
B社としては、業績を改善してリスケ後の返済に備えようにも、事業を立て直すための運転資金も不足しています。
リスケ中のため、メインバンクや他の銀行からも新規の融資は受けられませんでした。
そんな中、B社の社長さまはインターネットで新生インベストメント＆ファイナンスの不動産担保ローンの広告をご覧になります。
3. 新生インベストメント＆ファイナンスでリスケ中の借換えを実現
お問い合わせくださった社長さまに、当社からは「社長さまのご自宅を担保にした長期ローン」をご提案しました。ローンの期間は20年、返済月額は50万円台となるものです。
月々の返済負担をおさえつつ、事業立て直しのための運転資金もローンで賄えることがわかった社長さまは、メインバンクからの借入れをすべて当社で借換えされました。
お借入れを長期ローンに組替えることで、毎月の支払い負担を減らし、更なる業績アップを目指すというご融資事例です。
金融機関さまでリスケ中であっても、お取り組み検討可能でございます。是非ご相談ください。
