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70代のお客さまへの借換え・修繕資金ご融資事例
借換えと修繕資金問題のお悩み
～新生インベストメント＆ファイナンスの不動産担保ローンで既存融資の借換えと築古ビルの修繕問題を解決～
お客さま：Cさま（70代 都内所在の商業ビルのオーナー）
お客さまのニーズ：既存融資の負担が重いのでなんとかしたい・所有しているビルの修繕費用の手当て
担保物件：東京23区内の商業ビル
お借入れ希望額：8,000万円
1. 所有しているビルが築古に・・
Cさまは都内にある商業ビルのオーナーです。そのビルの建築費やビル賃貸業を営むための運転資金を銀行とノンバンクから借入れされていました。
Cさまの収入源はそのビルの賃貸収入のみ。そこから借入れの返済をされていましたが、築年数の経過とともに家賃収入が徐々に減少、返済負担を重く感じられるようになっていたそうです。
2. 新たに借入れようにも年齢が・・
家賃収入を回復させるためにビルのリフォームなどをできればよかったものの、お手元の資金が不足されていたCさま。
新たに借入れをしようにも、70代であることでお申込みが難しい金融機関もありました。
そんな中、懇意にされていた不動産会社さまより高齢の方でもお申込みできると聞いて、当社にコンタクトしてくださいました。
3. 新生インベストメント＆ファイナンスで借換え、ビルの修繕資金の備えも
当社に融資のご相談をいただきお話を伺ったところ、Cさまにはお子さまがおり、借入れを行う事について承諾が得られるとのことでした。
それにより、当社としては実質的に資産並びに事業の承継者がいらっしゃると判断できましたので、長期ローンのご提供をいたしました。
Cさまは既存のお借入れを当社の長期ローンに借換えることで月々の返済負担を軽減、キャッシュフローを大幅に改善されました。
加えて、今後のビル修繕資金に備えて根抵当権枠を設定することにしましたので、将来的な資金の不安も取り除く事ができたとお喜びいただけました。
ご高齢で長期ローンへの切り替えが難しいお客さまでも、本件のように承継者のご理解が得られれば、当社では長期ローンを検討することができます。是非ご相談ください。
