相続した保証債務の弁済資金ご融資事例

相続した債務の問題を解決したい
~新生インベストメント&ファイナンスの不動産担保ローンを相続した保証債務の弁済資金に~
お客さま:Kさま(60代 自営業)
お客さまのニーズ:保証債務弁済、家賃差押え解除
担保物件:東京都下の賃貸マンション(1棟)
お借入れ希望額:1億2,000万円
1. 相続した賃貸マンションに債務が・・
Kさまのお父さまは、懇意にされていた法人(L社)が経営難で事業資金の融資を受ける際に連帯保証人となり、ご自身所有の1棟マンションを担保提供されていました。
Kさまがそのマンションと連帯保証していた債務をお父さまから相続されて間もなく、L社の経営が破綻し、融資の返済も不能に。
Kさまのマンションの家賃収入は、L社に融資していた銀行に差押えられてしまいました。
2. 銀行と交渉
Kさまから銀行に交渉したところ、一定額を一括弁済すれば、家賃差押えとマンションに設定した担保権を解除するとのこと。
お手元に一括弁済するほどの資金がなかったKさまは、こういった複雑なケースのローンにも対応している金融機関をお調べになり、当社にコンタクトしてくださいました。
3. 新生インベストメント&ファイナンスの不動産担保ローンで保証債務をリセット
Kさまのマンションは、築古ではありましたが最寄駅から徒歩5分の好立地。
安定した家賃収入が見込める不動産であることなどを鑑み、Kさまには銀行への一括弁済費用はもちろん、マンションの修繕費用も賄っていただける金額のご融資ができました。
保証債務の問題を解決できた上、修繕によりマンションの価値向上ができたことで、Kさまにご満足いただけました。
権利関係が複雑であったり、差押えなどのご事情があっても新生インベストメント&ファイナンスでは担保となる不動産の価値に着目してご融資できる場合があります。
お電話、またはネットからのお問い合わせをお待ちしております!